従来、四年に一回の割合で希望者を募って輪番制で実施していた議員の海外視察を当面見送ることとし、今後将来の実施方法についてはその目的・旅程・費用・メンバー構成等を厳しく見直した上であらたに提案・協議の上決定することで合意しました。
その結果、毎年実施している正副議長の海外視察もその目的・内容を野議長自ら見直しを提案しました。その為、野議長の海外視察も今関心を寄せられている「議員の待遇等」について海外の事例と比較調査することに致しました。
本年2月5日から12日迄の5泊7日(機中2泊)の大変短期間ではありましたが、米国シカゴ市とボストン市の市議会議員の報酬や政策調査費 又、議員秘書に要する事務活動費等の詳細に亘る調査の為、現地議員との面談、ローカル事務所の訪問等々を行いました。
この出張結果報告については別途レポートが出来ていますので必要な方はご遠慮なくお申し出下さい。(ちなみに正副議長の海外出張については航空機も従来のファーストクラスより今回からビジネスクラスに変更致しました。)
※ 参考迄に野議長の海外出張に関しては平成 18年3月14日(火)・3月15日(水)の産経新聞と3月16日(木)の毎日新聞に掲載されました。 |